ん…あれ、もう朝…? (次に目を覚ました時、まだ夜かと思い体を上げたが既に日は昇っていた。寝ぼけた目で昨日の勉強の続きをしなければとベッドから這い出ては、机の方に向かってふらふらと歩いていく。しかし昨日の疲れもあってかなかなか上手く歩けず、ぺしょっと床に座り込んでは大きな欠伸を一つした。)