ぅ…が、がんばる (頭を撫でられると嬉しそうに頬を綻ばせたが彼の発言には少し難しい顔をした。そしてチラリと父の方を見ると父は「俺はお前のことを信用しているわけじゃない、ネイを信用しているんだ。天使ごときが、くれぐれもネイに手を出すなよ。」と言いながらも自身の頭を撫でた。どうやら彼が天使だということは既にバレていたらしい。それなら隠す必要はなかったな…と思いながらも父と兄に1度ずつぎゅっと抱きついた。)