「ロイさん、先輩のことお願いします」(天使の兄は、自分は悪くないと言いたげな顔をしていて、それを見て部下がこのままではまずいと思い、元悪魔にそう伝えては、青年を連れてリビングへと行き、「レン、大丈夫?怖かったよね」と慰めつつ背中を撫で続けていて)