「…普通、とか?」 (青年は困ったように眉を下げつつ、どのように言えばよかったのかと必死に考えてはそう呟いて。一方、自分は「悪くない、と思うけど…」と小さく頷くも、天使の彼が泣き出してしまえば慌てて慰め始め)