『なんで、俺じゃないの…』(天使は相手に抱きしめられつつ、泣き続けていて、弟である自分より青年の方が愛されていることに羨ましさを感じ、無意識に呟いていて。悪魔は騒ぎ声に目を覚まし、起き上がっては3人の方をじっと見つめていて)