にぃ兄様帰っちまったか…(悪魔は、ふと天使の兄が居ないことに気付き、そう呟いて、天使にも軽く説明しては、欠伸を零してソファーに寝転んで眠り始めて、天使は少し心配そうに2人を見たり、眠る悪魔を見たりと繰り返していて)