「ですが、隈が…」 (元悪魔は心配そうに眉を下げつつそう呟くも、その肩についた痕から昨夜のことを察しては「…え、ええと、その…」と目を逸らし。一方、青年は「ッ…意味わかんない!早くどっか行って!」と尻尾で彼を叩き)