「きっと今頃、ジュリアス様が動いてくださってますよ」 (元悪魔はきっと相手が助けに向かっているはずだろうと考えてはそう伝え、青年は「…なんで上級になんなきゃなの?結婚したきゃすればいいじゃん」と彼をじっと見つめ)