「…あ、そうだ」 (青年は家を飛び出すと今度は何処に行こうかと考えたが、路地裏を一瞬通り過ぎた悪魔の姿を見つけては魔界に行こうと思い猫の姿になるとその後を追いかけて。一方、元悪魔は「レンさん…ですか?」と首を傾げながらも簡単に朝食を取り)