「…違うっていうか、違くないっていうか…」 (青年は彼から目を逸らしながらそう呟くと、「…もういいや、別のとこ行く」と荷物を持ち家を出て。一方、元悪魔は「それなら良いのですが…」と心配そうにしつつも自身の朝食を用意し始めて)