「…意地悪ばっかり」 (青年は不満げに自分に擦り寄るとそう呟き、自分はそんな青年の背中を撫でていて。一方、元悪魔はリビングにいる彼女に「…レイラ様、ジュリアス様はどうなされたのでしょうか」と眉を下げて)