「なんでもないってば…」 (青年はじとっと天使の彼を見ては自分の服をぎゅっと掴み、自分は「…アンたち、先にご飯食べてて」と眉を下げて。一方、元悪魔は不思議に思いながらも了承してはキッチンに戻り、プレートを手にしては相手の部屋へ向かい)