「私でよかったら、いつでも相談乗るからね」(恋人は、タクシーに乗れば、そう伝えては、そのまま眠気から、眠ってしまい。一方、悪魔も鞄を持つと相手の手を握りながら家を出て、天使もワクワクとしながら向かっていて、『また、猫ちゃんたちにおやつあげたいなぁ』と呟いて)