「…うん、わかった」(恋人は薬屋の店主の話にあまりよくないなと思っていれば、元悪魔から耳打ちされた言葉に小さく頷いて、気を逸らすように話をしながら青年に関する記憶を全て封じて。一方、天使は『そっか、じゃあ、色んなこと、いっぱいしようね!』と言い、笑顔を見せ)