「…アイツらに伝えとくか」(天使の兄は、猫たちの様子を見つつ、携帯を取り出して、恋人に商店街の奥にある薬屋に行って欲しいとメッセージを送り、恋人はそのメッセージを見れば元悪魔に伝え。一方、悪魔は相手の言葉に楽しげに笑っていて、「そっか、じゃあネイがダメにならないくらいにしないとな」と言い)