「うん、わかった!」 (青年は嬉しそうに尻尾を立てつつ元気よくそう返事をすると、「じゃあ今はいっぱい撫でてね」と微笑んで。一方、猫は相手の持ってきたサンダルを履いては『…気持ち悪い』と顔を顰め、自分は「これで、アンたちは俺の旦那さんだね!」と目を細めては2人にもう一度キスをして)