「あぅ…そうだけど、そうじゃなくてぇ…」(部下は恥ずかしそうに顔を赤くしながら言い、青年の耳元に顔を寄せ、その意味を伝えて。天使の兄は「…なら、俺も行く。俺がいれば何かあった時守ってやれるし、お前に何かお礼したいからな」と言い。一方、悪魔は「ネイ、俺たちにもつけてくんない?」と言い、自分たちの指輪を相手に渡して、2人同時に左手を相手に差し出して)