「大丈夫、そんな事ないよ」(部下は、微笑みながら気にしなくても大丈夫だと伝え、なんとなく頬にキスをしてみて。天使の兄は、「レンの友達なんだから、お前に何かあったら悲しむってわかるだろ!?」と少し声を荒らげてしまい。一方、天使は嬉しそうにしつつ、相手の左手の薬指に、少し緊張しつつ指輪を嵌めてあげて)