「…あ、でも俺だけ撫でられてたらいちゃいちゃじゃないのかな」 (青年は部下に撫でられ喉を鳴らしていたが、ふと気がついたように身体を起こしては不安げに部下に尋ね。一方、猫は『はあ!?意味わかんない!』と掴まれた腕を思い切り振り、自分は「じゃあお願いします」と左手を天使の彼に差し出して)