「ん、ごめん…」(部下は気持ちよさそうに撫で受けながら、そう言って。天使の兄は、少し考えては、「…お前が知ってるのはその薬屋だけか?」と尋ねて。一方、自分たちは顔を見合わせると、早速じゃんけんをし始めるも、何度かあいこが続き)