「うん、どういたしまして」 (青年は嬉しそうに微笑んでは部下の頭を撫でてやり、猫は『…悪いとは思ってる』と目を逸らし。一方、自分は「…ん、あれ、早かったね。刻印とかしてもらわなかったんだ?」と尋ねつつ天使の彼の手を握り)