「…とりあえずこいつ預かってて」 (青年は溜息を着くと猫を引き剥がしてから相手に預け部下を追いかけていき、猫は『あ、あいつ逃げた!俺の勝ち!』と嬉しそうに尻尾を立てていて。一方、自分は「うーん…あ、そしたらこのデザインは?真ん中のは白いけど、周りに小さい青のやつも入ってるよ」と少し違うデザインの物を指さして)