「…レンって、先輩の事あんま話さないよね」(部下は、どうも出来ないため、頭を撫で続けていて、ふと相手の名前は聞くが、天使の兄の名前は聞かないため、そう言ってみて。天使の兄は、「さすがに深くは聞かねぇよ、レンを…俺の家族を守るために協力してくれんならな」と言い、鞄からメモを取り出すと1枚切り取り、電話番号を書き、「レンの事でこれからも付き合う必要あるだろ、俺の番号渡しとく」と渡しながら言い)