「はい、頑張りましょう」 (元悪魔は彼女に微笑みを見せては店を出て聞き込みに戻り、青年は集中して部下の文字を書き続けていて。一方、猫たちの殆どは相手の声掛けを無視して食べ進めていたが、一匹の猫がにゃーにゃーと相手に話しかけて)