「初恋…では、ないんです」 (元悪魔は世話係のメッセージに返信しようとしていたが、彼女の言葉に引っかかってはそう答え「そうですね…数えるなら、3度目かもしれません」と苦笑いして。一方、青年は「…じゃあ、ルーの文字教えて」と紙とペンを引っ張り出し、店主は相手が部屋を出て行くと「…さて、アイツの保護者代わりとしてしっかり聞かせてもらおうか」と尋問を始め)