「や、やっぱり…!」 (元悪魔は顔を真っ赤にしながらそう呟くと、「…ええと、顔の男らしさが…後、手際の良さや私に親切にしてくださるところも…!」と相手の魅力を語り始めて。一方、青年は「そう…?」と心配そうにしながら部下から離れ、店主は「…能力ってよりかは、保護をすることに意味があるんじゃねぇのか?」と呟いて)