「レン…」(部下は、青年の言葉で、自身まで落ち込んではダメだと思い、微笑みを浮かべては、青年の髪を撫でて、「俺も、レンといる時が一番の幸せだよ」と言い。天使の兄は、「悪意が無けりゃ、レンの能力についての記憶を消すだけでいいだろうが、もし今回みてぇに悪巧みする奴は倒すしかねぇだろうな」と伝えて)