「…うん」(部下は、ただ青年といる事しか出来ないという無力感を感じつつ、頷いて青年と共に浴室へと向かうことにして。天使の兄は、「一応強めに結界は張っておいたが、絶対安全とは言えねぇからな。明日、さっきのレンの顔見知りだとか言う奴らに話聞きに行く」と伝えて)