「…誰かいるのか?」(天使の兄は、路地裏へ行き、周りを確認していて、なんとなしに気配を感じては、そう声を掛けて。一方、悪魔は「いいな、何見る?」と尋ねつつ、ソファーに座り、天使は『俺、悪いやつ倒すやつがいい!』と目を輝かせながら言っていて)