「…では、レンさんの負担にならないように新しくその首輪のようなものを作ってみてはいかがでしょうか」 (元悪魔は少し悩んだ後、痛みを伴わずに勝手に家を出て行けないような物を作れば良いのではないかと考えてはそう提案し。一方、自分は「うん、じゃあ今日は我慢だね」と彼の頬を撫で)