匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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うん、まかせて
(自分は皿を持って流しに向かうとそれを洗い始め、悪魔は隣で食器を拭いていて。それから片付けを終えると自分は「明日もあるし、そろそろ寝よっか」と伝えて)
これだけ治りゃ、明日は行けそうだな(悪魔は、天使と共にテーブルを綺麗に片付けたり拭いたりしていて、終わると、そう言って。天使は、『ネロ、いっぱい頑張ったね!』と褒めつつ、悪魔の相手を抱きしめて)
…あんまり無理しないでね?
(自分はある程度治ったとはいえ危ないことに変わりはないため心配そうに伝え、悪魔は『うん、頑張ったよ!』と微笑んでは抱きしめ返し)
わかってるよ、ネイに誓って無茶はしないから(悪魔は、心配そうな相手を見ては、手を握りつつ、無茶しないと約束して。天使は、『自分からお手伝いも出来たし、ネロは偉いね!じゃあ、ご褒美ね!』と言い、悪魔の相手の頬にキスをして)
それならいいんだけど…
(自分は未だ心配そうにしつつ彼に寄り添い、悪魔はキスをされると『…ちゅーだけ?』と首を傾げ)
大丈夫だから、心配すんなって(悪魔は、相手を抱きしめ、髪を撫でつつ言い。天使は、『何が欲しい?』と尋ねてみて)
心配するよ…
(自分は彼に無理をさせてまで上級になってほしいわけではなかったためぽつりとそう呟き、悪魔は『えっと、いつものやつ』と言いつつも擦り寄って)
絶対ならなきゃダメって訳じゃないし、無理はしないから大丈夫(悪魔は、相手の髪を撫でつつ言い。天使は、『いつもの…?』と不思議そうに首を傾げて)
…信じてるからね
(自分は彼の手をぎゅっと握りつつそう伝え、悪魔は『っだから、いつものだってば!』と言いつつ寝室を指さし)
うん。それに、ネイに心配かけないように注意してるし(悪魔は、無茶をして相手に心配かけたくないと思っているため、注意していると言い。天使は、寝室を指しているのを見て、理解して、『じゃあ、寝室行こっか』と言い、悪魔の相手と共に寝室に行き)
ん…あ、2人ともおやすみ
(自分は2人が寝室に向かうのを見てはそう声をかけ、悪魔は『ううん、まだ寝ないよ?』と不思議そうに言いつつ寝室へ向かって)
『お、おやすみっ!』(天使は、悪魔の相手の様子に、やばいと思い、相手に慌てておやすみと返して、寝室に入れば、『ネロ、今はまだ寝なくても、終わったら寝るんだから、おやすみでいいんだよ!?』と伝えて。悪魔は、悪魔の相手の言葉から、なんとなく察しては、「アイツら、これからお楽しみみてぇだな」と言い)
『そうなんだぁ…』
(悪魔は何を焦っているのかと不思議そうにしつつもそう呟き、自分は困ったように笑いながらも「2人とも仲良しでいいよね」と言い)
『…ほら、やるんでしょ?』(天使は、悪魔の相手に理解させるのは難しいだろうと思い、言わなくてもいいということは理解した様子なため、まぁいいかと思うことにし、ベッドに座るとそう言って、腕を広げて。悪魔は、「今から俺らも、アイツらに負けないくらい仲良くする?」と笑いながら提案していて)
『うん、やる!』
(悪魔は天使の彼の胸に飛び込むようにして抱きついて、自分は溜息をつくと「…アン、さっき無理しないって約束しただろ?」と伝え)
『ふふ、ほんと元気だね』(天使は、悪魔の相手を抱きしめ、髪を撫でつつ言うと、そのままキスをして。悪魔は、「冗談だって。さすがにこの怪我で心配かけてるし、これ以上酷くなる様なことはしねぇって」と苦笑しながら冗談だと言い)
『アンジェロ、好き…』
(悪魔はキスをし返しながらも大人の姿になればそう呟き、自分は「それならいいや、寝よう?」と言いつつ寝室へ向かい)
『俺も大好きだよ…』(天使は、大人の姿になった悪魔の相手に少し顔を赤くしつつ、ベッドに押し倒しては、キスをしたまま襲って。悪魔は、「そうするか」と言い、相手の手を握り、寝室に向かい、「なんとなく思ったんだけどさ、兄貴は兄さんと付き合ってるけど、変わらずネイが1番だし、兄さんよりネイって感じだし…ネイへの対応とかの方が恋人っぽくねぇ?」と言い)
うーん…そうなのかな
(自分は長年一緒にいるため兄の対応が恋人のようだとは思わずそう呟き、「もしかしたら恋人にどう接したらいいのかわからないんじゃない?兄貴、恋人いたことないはずだし」と言いつつベッドに腰掛けて)
にぃ兄さんが兄貴みたいな対応を、俺にしてたら?(悪魔は、そういうものなのかなと思いつつ、相手の兄の立場を天使の兄に、相手の立場を自分に置き換えた場合、どう思うか尋ねてみて)
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