匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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「…帰るぞ」(部下は、その言葉に、ほんの一瞬動きが止まるも、すぐに動き、何も言わず、ただ青年に帰るぞとだけ言って青年の手を引いて店を出て。一方、悪魔は、「たまには贅沢してもいいだろ」と笑って言い、アイスを食べ進め)
「…」
(青年は何も言い返すことができず、ただ俯いたまま部下に続いて店を出て、自分は「そうだね、せっかくの休みだし」と言いながらも食べ終えたアイスの棒を置いて)
「…ごめん、今は1人になりたいから先帰ってて」(部下は、何も言わずに青年の手を引いて歩いていたが、突然手を離してはそう言い、1人で歩き始めて。一方、悪魔は、「そうそう」と頷いて言い、食べ終われば棒を捨ててから相手を抱きしめて)
「え、ね、ねえ…」
(青年は突然手を離されると困惑したように顔を上げるも、部下が歩いて行ってしまえば泣き出しそうになるのを堪えつつ早足で家に戻り。一方、自分は彼を抱きしめ返しつつも「アン、どうしたの?」と楽しそうに尋ね)
「…どうしたらいいのか、わかんないよ」(部下は、歩きながら、先程聞いた話のことを考えており、今青年から聞いても受け入れられないが、だからと言って青年を嫌いにもなれずにいて。天使の兄は、気分転換に散歩でもしようとしたところ、偶然青年と会い、「おかえり…って、どうした?んな顔して」と尋ねて。一方、悪魔は、「可愛い奥さんに甘えてんの」と言い)
「ジル…」
(青年は天使の兄に出会うもこの話をしていいのか分からず、目を逸らしては「別に、なんにもない」と言いながらも部屋に戻ろうとして。一方、自分は「そっか、いっぱい甘えていいよ」と言いながらも彼の頭を撫でていて)
「…はぁ」(部下は、上手くいかないなとため息をついて、少し落ち着いてから帰ろうと思い。天使の兄は、「…別に言いたくないならいいけど、無理はすんなよ」と伝えて。一方、悪魔は、相手に撫でられ、幸せそうにしていたが、ハッとしては、「って、ネイが甘えていい日にしたのに、俺が甘えちゃ意味ないじゃん!!」と言い)
「…無理なんかしてない」
(青年はそう告げてからふと思いついたように元悪魔の部屋へ向かい、自分は「え?別にどっちがとか決めなくてもいいのに」と言いつつ彼の頭を撫で続けていて)
「…ならいいけどな」(天使の兄は、小さく呟いて、散歩に出かけ。一方、悪魔は、「そう?まぁ、ネイがいいならいいんだけど…」と言い)
「…ルーに知られちゃった」
(青年は元悪魔の部屋の中に入るとそう話しており、自分は「俺だって普段頑張ってる旦那様を甘やかしたいって思うんだよ」と言いつつキスをして)
「昔がどうでも、レンはレンだし…」(部下は、自分に言い聞かせるように呟き、家に向かって。一方、悪魔は、「そうなの?じゃあいいや」と言い、相手に抱きついたまま、キスを数回して)
「…俺がこんなのって知って、ルー悲しんだかな」
(青年は元悪魔に慰めてもらいつつもそう呟いていて、自分は「せっかく2人なんだからさ…色んなことしようね」と言いつつ彼の頬を撫でて)
「あ、先輩…いえ、大丈夫です」(部下は、家の近くで天使の兄と会い、青年と何かあったか聞かれるも、大丈夫だと誤魔化し、家に入ると、「俺、ご飯作りますね」と言い、キッチンに行き。一方、悪魔は、その言葉に嬉しそうにし、「じゃあ、ネイ食べていい?」と見つめて言い)
「あ、ルーカス様…」
(元悪魔は青年を慰めていたが、腹が空いたと知れば何かを持ってこようとキッチンへ向かい、そこにいた部下に気がつけばそう呟いて。一方、自分は「…いいよ」と言えば彼の目を見つめ返し)
「あ、ロイさん、簡単なものですけど、ご飯できました」(部下は、加えるだけで出来る料理を作り、完成した頃に元悪魔が来て、そう伝えては、「もしレンがロイさんといるなら、持って行ってあげてください」と伝えつつ、用意していて。一方、悪魔は嬉しそうにしては、「じゃあベッド行こう、奥さん」と言い、相手を抱き上げては寝室に連れて行き)
「あ…はい、ありがとうございます」
(元悪魔は既にできていると知れば申し訳なさそうにそう伝え、自分は彼に抱き上げられると「…なんかちょっと恥ずかしい」と顔を赤くしていて)
「今辛いのはレンの方だと思うので…レンのこと、お願いします」(部下は、青年の分と元悪魔の分の料理をお盆に乗せ、元悪魔に渡して。一方、悪魔は、相手をベッドに下ろしては、「旦那様に運ばれて照れるとこも可愛い」と言い、キスをして)
「…レンさんと、お早めに話し合ってくださいね」
(元悪魔は食事を受け取るとそう伝えてから部屋に戻り、自分は「ん、うるさいな…」と言いつつもキスを受け入れていて)
「…ちょっとあったんです、でもすぐ解決しますから、大丈夫です!」(部下は、元悪魔を見送り、心の中で大丈夫と言い聞かせていたが、天使の兄に何があったのか聞かれては、笑顔で誤魔化して、料理をテーブルに運んだりしていて。一方、悪魔は、「ふは、ごめんごめん」と軽く謝っては、キスを深くしては、そのまま襲って)
「…これ、ルーが?」
(青年はベッドで蹲っていたものの、元悪魔が持ってきた料理を見ては早速食べ始め、食べながらも部下とどう話すべきかと考えていて)
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