匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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『アンジェロはジュースじゃないの?』
(悪魔はコップにオレンジジュースを入れつつもそう尋ね、兄は「…重症だな」と呟けば相手に魔力を追加で流してみて。一方、自分は研究の手伝いをしていたものの、ふと青年の調子が悪そうなことに気がつけば心配そうに近づいて)
『うん、俺は水でいいから』(天使は、微笑みながら言い、悪魔の相手も淹れ終わると席に戻り。一方、悪魔の兄は、相手の兄から魔力を受け取ると、少し見えるようになり、「見えるようになった」と伝えて。一方、天使の兄は、相手が青年の元に行くと、声をかけようとしたが、青年の様子に気付き、「レン、お前大丈夫なのか?」と尋ねて)
『そうなんだ…』
(悪魔は水だけでいいと言う天使の彼をなんだかかっこいいなと思いつつも席に戻り、兄は「本当か?」と心配しつつも相手から離れてみて。一方、青年は体を小さく丸めており、自分は「どうしたんだろ…お腹痛いのかな」と心配していて)
『帰ったら、少しずつ引っ越すための用意しないとね』(天使は、水を飲みつつそう言って、『少しでもいいから、新しいお家で暮らしたいね』と言い。一方、悪魔の兄は、「…お前、今分かりやすいくらい心配って顔してんぞ」と笑いながら言い。天使の兄は、「どっか痛むのか?」と尋ねつつ、背中をさすってやり)
『?うん、わかった』
(悪魔はオレンジジュースを飲みつつもとりあえずそう返事をし、兄は「っ、うっせぇな…」と言いつつも相手に背を向けていて。一方、元悪魔は青年の様子を見に行くと「…少し身体が熱いかもしれませんね。私が付き添いますので、ジュリアス様は研究に戻ってください」と言いつつ部下に迎えに来てほしいと連絡を入れて)
『ネロは新しいお家でしたいことある?』(天使は、これからどうなるのだろうと思いつつ、尋ねてみて。一方、悪魔の兄は、「…ありがとな」と相手の兄に呟き。天使の兄は、「…悪いが任せた」と青年を心配しつつ言い。部下は、そろそろ店主の元に行こうかと考えていると、元悪魔から迎えを頼まれ、驚きつつすぐに向かって)
『うーん…アンジェロにご飯作ってあげたい!』
(悪魔は少し考えると自分ひとりで天使の彼にご飯を作りたいと伝え、兄は「…しばらくそこで休んでろ」と伝えてから部屋を出て。一方、自分は「大丈夫かな…」と呟きつつも研究を再開し)
『じゃあ、作り合いっこしようよ』(天使は、悪魔の相手の言葉に少し考え、そう提案して。一方、悪魔の兄は、一人になればベッドに寝転び。天使の兄は、「…大丈夫だと思いたいがな」と呟きつつ、作業を再開して。部下は、研究所の前に着くと、元悪魔を探し、見つければ「ロイさ…!レン、大丈夫?!」と声をかけようとして、青年の様子を心配していて)
『でも、俺まだちゃんとご飯作れないよ…?』
(悪魔は作り合いっこと聞けば天使の彼ほど上手く作れるわけではないため眉を下げつつそう伝え、元悪魔は部下がやって来ると「少し身体が熱いのですが、他の症状が分からず…ひとまず家で休ませて、何か分かれば連絡してください」と伝えて)
『上手いとか下手とか関係ないんだよ』(天使は、悪魔の相手の頭を撫でてあげつつ、心配しなくていいと伝えて、『作り方は俺が教えるし、心配しなくていいんだよ。俺、ネロのご飯食べられるの、楽しみにしてる』と言い。一方、部下は、元悪魔から青年を受けとり、「わかりました」と言い、家に急いで戻り)
『そっか…』
(悪魔は天使の彼が良いというのなら頑張ってみようと思いつつそう呟き、青年は薄らと目を開けると「…ルー、おなか、あつい…」と伝え)
『ちょっとずつ出来るようになっていってるから、心配し過ぎなくて大丈夫だからね』(天使は、微笑みながら、料理が出来るようになっていっていると伝えて。一方、部下は、青年の言葉に驚いて、もしや発情期は治まってなかったのかと思い、「他に気になるとこある?」と尋ね、家に着くと青年の部屋に行き、ベッドにゆっくり青年を寝かせ、薬を飲ませて)
『…うん』
(悪魔は未だ自信はなかったものの天使の彼を信じてみることにして、青年は「ほか…ちょっと、あたまいたい」と言いつつも部下の手に擦り寄って)
『…あ、ほら、来たよ』(天使は、悪魔の相手の様子を見て、少しは安心してくれたかなと思い、料理が運ばれてくるとそう言って、『わ、美味しそうだね』と言い。一方、部下は、「頭ってどんな感じで痛い?ズキズキ?」と尋ねつつ、元悪魔にお腹の熱と頭痛があることをメッセージで送り)
『ね、食べていい?』
(悪魔は運ばれてきた料理を見て目を輝かせるとそう尋ね、青年は「なんか、ギュって締め付けられてるみたい…」と言いつつ部下の目を見つめていて)
『もちろん、どうぞ』(天使は、悪魔の相手に食べるように伝えて、スプーンを持つと、早速一口食べて。一方、部下は、「そっか…あとは大丈夫そう?」と尋ねつつ、少しでも和らげばと頭を撫でてやり)
『いただきます!』
(悪魔は手を合わせると早速オムライスから食べ始め、『ふわふわで美味しい…』と呟いて。一方、青年は「ルー、いっしょにいて…」と言いつつも涙目になっており)
『想像以上にふわふわでとろとろして美味しい』(天使は、頬を緩ませながらオムライスを食べていて、合間にハンバーグを食べては、『んっ、このハンバーグ、しっかり肉汁もあって本格的かも』と目を輝かせていて。一方、部下は、青年の頭を撫でてあげつつ、「大丈夫、ずっとそばにいるからね」と伝えて)
『ほんと!?』
(悪魔は天使の彼の言う通りにハンバーグを食べると『わ、美味しい!』と目を輝かせ、青年は「ルー…」と呟きつつも部下の手をペロペロと舐めていて)
『ここなら、お家からも近いし、来れるね』(天使は、オムライスとハンバーグを交互に食べつつ言い、『ネロ、デミグラス食べる?』と尋ねつつ、一口分を差し出して。一方、部下は、「大丈夫だよ、しんどかったら寝ていいからね」と伝えつつ、撫で続けていて)
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