夜の描写を綺麗に書き分けたい。どんな人にだって等しく夜は訪れる。其れが、最初に表現した方は幸に感じているけれど、後者は負の印象を持っている。なんだか沢山読んで沢山書いた人の文章ならば伝えたいことを伝えるのが容易いのだろうなと羨望の念を感じずにはいられない。 やっぱり夜が好きだな。こういうセンチメンタル的感情に、抵抗なく浸かれるから。