人外の住まう家【　入居者募集 / 3L / 人数制限有　】

名前　／　フレデリク・ウィストン（　-　）
　
年齢　／　25歳（没年である為実質年齢不詳。外見は30代後半に見える）

部屋番号　／　108号室

性格　／　いつも気怠そうな口調で冗談や軽口を叩く陽気な男。他人の反応を見るのが好きで、自分が楽しむためだけにアパート内で悪戯をするなど迷惑行為もあるが、超えちゃいけないラインは弁えている（本人談）。
自己主張や承認欲求が強めで、無視されるのが一番傷つく。掴み処がないイメージを持たれるが人の機微には敏感。
恋愛に関しては幽霊となった今でもしたいと思っているが恋愛関係で浮かばれぬ幽霊になったり、成仏してった同胞を多く見てきたので若干諦め気味。


容姿　／　若白髪交じりでボサボサの黒髪。肩まで伸びた髪をヘアバンドで後ろに纏めている。顎髭を少々生やし、瞳の色は淡い金色で目の下には深い隈がある。肌の色は普通。190㎝の長身痩躯体系で、服はいつもセットアップのジャージを愛用している。
お洒落にはあまり興味はなく、中でも外でも基本的にジャージ姿。

備考　／　何らかの未練が理由で成仏できずに現世に留まる幽霊。未練は本人曰く「多すぎて忘れた」。
分類的には「悪霊」の類であり、本人の霊力の強さも相まって外に出れば意図せず他の下級の幽霊達を「呼び寄せて」しまう程。
その為彼の周りは心霊現象が多く起こる。
朝や昼間でも問題なく活動できるが、夜の方が動きやすい為本格的に活動するのは夜。
普段は全身、または体の一部を実体化させて他者から見えるようにしている（感覚が鋭い者や種族・体質上視える人は実体化していなくても見えたり、気配が分かる。）
実体化していなければ扉、壁、天井等はすり抜ける。また体温が無い為に触ると冷たい。
一人称は「僕」、「私」。二人称は「君」又は「（名前）くん、（名前）さん、（名前）ちゃん」と、外見や性別で使い分ける。


絡み文

あぁ、また食器棚からお皿が飛び出ちゃって割れてしまっているなぁ～…危ないから片付けないと。
ふぅ～……あぁ！ここの電球も切れかかっているぞ～…交換交換っと。
（パリン！と割れるような音がした後にトン、トンと軽い足音と共に共用スペースに足を踏み入れる。部屋に入ると割れた食器が目に入れば慣れた手つきで箒と塵取りを持ってきて、さっさと掃除を始める。それが終わって一息ついた途端、照明がチカチカと明滅して。廊下の一角にある物置を探って替えの電球を取り出すと、自身の身体を浮遊させて電球を取り換えて。今日も、今この部屋に彼以外誰もいないはずなのに食器が落ちたり、電球が切れたりする不可思議な現象に会いながら、淡々と１つ１つ対応して行っているようで…）


（/>12の者です！PF提出いたします。修正箇所及び不備等ございましたらご指摘お願い致します）