主 2022-09-25 20:51:50 |
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(/すみません、遅れました!
上げてくださり、ありがとうございます!)
【グレイ】
ごめんごめん!冗談!冗談だって!…もー、ホントか冗談か分からないから怖いよねー…
(何だか珍しく彼から近付いて来たな、なんて呑気なことを考えていると服の首根っこを掴まれ目を丸くし彼を見る。彼は感情を表にする事があまりないため、何を考えているから分かりにくて困る。本気でないのは何となく感覚的なもので理解出来るが、もっとコロコロと表情を変えないものか。表情がコロコロと変わるのはそれはそれで怖いが、これを口にしたら小言を言われそうな気がして控え。ブンブンと首と手を横に振り冗談だと伝えて。これまた珍しいな、とジッと彼を見る。先程、聞き間違いでなければ自分と他のCP9の働きに感謝しようとしたのでは。「…えぇ?ねぇ、私達の?ん?ほら、続き!ちゃんと聞きたいなァ?」とニコニコと笑い、縋るような、甘えるような声を出して強請り。ムッとした表情を浮かべ彼を見つめ「もう!馬鹿にしてるでしょ!そんな事言うなら心配してあげないんだから!」とそっぽを向いて)
【ベン・ベックマン】
…そうだな。お頭達に見つかったら、折角の2人きりの時間が減っちまう。
(彼女から礼を述べられれば、「あぁ」と短めの返事をしながら遠慮がちに握られた手をチラリと見て少し強めに握り返して。ある程度ではあるが、彼女の歩幅に合わせるように歩き始めて。お頭に見つかったら、確かに彼女の言うように煩いだろう。自分は別に良いが、彼女の羽休めの邪魔になってしまう。子育ては分からない為、手伝ってはいるが全てと言っていいほど彼女に任せ切りにしている。自分の時間を子供のために注いでいるのだ。折角、彼女に与えられた1人の自由な時間を無駄にさせてしまうのは申し訳ない。その為、見つからないようにしなければ。他人への気遣いを忘れない彼女に笑みを溢しつつ「ありがとな。俺はお前と酒が呑めれば良いからな。…アイリスは、何処か行きてぇとこはねぇのか?折角だ。付き合わせてくれ」と逆に行きたいところは無いのかと尋ねて)
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