主 2022-09-25 20:51:50 |
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( / 再び遅くなってしまいすみません!そして全然お気になさらないでください!上げていただいてすごく助かりました!
お優しいお言葉ありがとうございます…!今後はどうしてもお待たせしてしまう場合はご連絡させていただきます!)
【 ロブ・ルッチ 】
余程、お前は部屋から追い出されたいらしいな。今すぐ部屋を…いや、宿から追い出しても良いんだぞ。
(クスクスと笑う彼女は恐らく自分の事を揶揄っているのだろう。呆れたと言わんばかりにじとーっと彼女を見て、彼女に近寄ると彼女の服の首根っこを掴みながら冗談なのか本気なのか分からない事を述べて。自分の言葉を聞いて呆れた表情を浮かべる彼女。彼女の言いたい事は分かる。自身の怪我は一般市民であれば今も危険な状態か最悪の場合死 んでいただろう。だが、今回は自分自身も危なかった。怪我はまだ治っていないが、今こうして生きているのは間違いなく仲間達のおかげだ。瞼を閉じると「俺の体はヤワじゃないからな。…それに、無事だったのはお前らの……何でもない。」と何か言いかけるも柄じゃないと途中で言うのを止めて。目を逆立てて肩をポカポカ殴る彼女はいつも通りの彼女らしく、珍しい事に何となく揶揄いたくなり。フッと笑うと「さぁ、された覚えがないな。」と彼女を揶揄い)
【 アイリス 】
う、うん、ありがとう。お願いします。……は、早く行こっか!多分お頭達が見たら煩いだろうし。
(早速行こうと声をかけられ頷き歩き出そうとした所、彼からエスコートすると言われた。段々頬を赤くするも、彼と手を繋げる経験はこの先無いかもしれないと考えると素直に礼を言って遠慮がちに手を握り。この場に居たら他の船員達、特にお頭であるシャンクスに見られたら揶揄ってくるかもしれない。そう考えるとチラッと彼を見ては早く行こうと伝えて。行きたい場所を尋ねた所、彼から酒場に誘われた。行きたい場所が彼らしい、そういえば宴で呑む時は一緒に呑んだ事はあるが2人きりは初めてかもな、なんて考えていると最近酒を呑んでいないだろうと彼から言われ、その事を彼が気付いていた事に驚き。些細な事も把握している所も好きだと思うも口には出さず、笑みを浮かべて頷くと「うん、良いよ!久しぶりにお酒呑みたい!他に行きたい場所はある?」と尋ねてみて)
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