なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【ｼｮｯｶｰｽﾞ･ﾄｰｷｮｰ】 戦闘/NL/和風/現代
夏月家当主 2022-09-20 16:22:58 |
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【世界観】
現代、東京。
何百年もの昔から人々を苦しめた水妖が発生している。
水妖とは水から発生した妖であり、
人々の恐れる物として誕生する。
神は自らの力を12~30歳までの「雷ﾉ巫覡」に託し
「雷ﾉ巫覡」は水妖を鎮める。
最近の水妖は「黒き水溜まり」から発生しているという…
レス禁止
【雷ﾉ四家】
日本の水妖を鎮める機関であり、四人の「霹靂ﾉ巫覡」の末裔で構成される。
それぞれの家系の個性があり、様々な武器での鎮め方がある。
また、流派があり「雷ﾉ巫覡」は四つの内の一つに入門し、当主に認めてもらう事で一人前「雷ﾉ巫覡」として水妖を倒すことができる。
東京にそれぞれの大屋敷がある。
春月家
流派「万雷流」
一本の刀を使用する最もスタンダードな一家。
・四家1番に極め抜かれた一振り
・極めて真面目で中立的な人物が多い
・雷は菖蒲色
夏月家
流派「迅雷流」
斧や薙刀、その他巨大な武器を使用する一家。
・基礎運動能力と筋力が高い
・極めて楽観的で革新的な者が多い
・雷は黄金色
秋月家
流派「閃電流」
弓や小刀、その他小さな武器を使用する一家。
・残像が見える様な規則的ではない動きは相手を翻弄させ隙をつく
・極めて温厚な中立的な人物が多い
・雷は深緋色
冬月家
流派「一閃流」
様々な銃を使う一家。
・機動性が非常に高い
・音が聞こえない程速い弾丸一個一個の命中率が高い。
・極めて冷徹で保守的な人物が多い
・雷は瑠璃色
【雷ﾉ巫覡】
四家いずれかの当主に認められた水妖を鎮めることの出来る巫覡の総称。
水妖に対してしか効かない神の怒りである雷を扱い、それを武器に乗せて放つ。雷の色は家により異なる。
階級制度。錬士から上の階級により階級が定められる。
一家あたり上から
当主 一名
範士 二名
教士 二名
錬士 二名
1級 約百人
2級 約数百人
3級 約数百人
見習い 数知れず
【日本三大水妖姫】
「霹靂ﾉ巫覡」に封印されていた日本で最も凶悪な水妖。
川姫 北部
男性にのみ危害を加える水妖姫。
書物によれば男性が見てしまうと川姫に見惚れて動けなくなってしまう。
橋姫 中央部
女性にのみ危害を加える水妖姫。
書物によればとても嫉妬深く恋人と判断すると女性のみ連れ去ってしまう。
舟姫 南部
舟に乗っている者のみ危害を加える水妖姫。
書物にやれば指針を狂わし誘導させ船を沈めて進路を阻んでしまう。
【募集】
当主 一名 →春月 夏月〆 秋月 冬月
(春月・夏月家は女性、秋月・冬月家は男性)
範士 それぞれ二名 性別問わず
教士 それぞれ二名 性別問わず
錬士 それぞれ二名 性別問わず
1級以下 性別人数問わず
【掟】
・ネチケ、セイチャルール遵守
・恋愛描写キスまで
・NLのみ
・当主超えの強さの場合要相談(事情などを付ければOK)
・過酷すぎる描写禁止
・誰かと関係(兄弟等)を持つ際相談をしてから。
・ロルは長すぎず短すぎず行動心情どちらもわかる様に。
・ストーリー重視の為ドッペルなし
その他質問等あれば夏月家当主まで。
【コピペ用プロフィール】
「」
「」
「」
名前・(四家の場合それぞれの苗字で。)
読み・
性別・
年齢・(当主は成人済みが好ましい、それ以外は12~30)
階級・
家系・(雷ﾉ四家の分家、親戚など可能。)
流派・
武器・
身体能力・
容姿・
備考・(性格、過去、関係募集など)
「お？私か？夏月家当主…夏月 冴。よろしくな！」
「よぉよぉ坊主！元気してっかぁ？……斧の鍛錬か…。
力任せに降ると身体ごと持ってかれるぞ、だから十分な身体が出来るまでは不必要な力はケチれよ？現場じゃ持たねぇからな！」
「はっ！血気盛んな水妖だねぇ、
さぁさぁこっちにおいでっとッッ！！」
名前・夏月 冴
読み・夏月冴
性別・女
年齢・21
階級・当主
家系・夏月家本家
流派・迅雷流
武器・迅雷流武器全種
「荒波」
先代当主(冴の父)から託されたもの。主にこれを使う。
とても大きな大剣で荒波に飲まれてもこの刀だけは刃こぼれも傷も一切付かずに生き残っていたという伝承から「荒波」という名前が付けられた。
刀身は淡い蒼になっており、持ち手は使い古されている。
今でも刃こぼれは一切なく手入れがされている。
「蒼浜」
大きな鎌状の武器、非常に迅雷流の雷の乗りがよく、少し水妖に触れただけでも多大なダメージを合わせることができる。
かなり新しい方ではあるが、年季が入ったような外見をしている。
身体能力・ 筋力は雷ﾉ巫覡において一番と言っていいほど。体力も柔軟性もあり緩急がある攻撃が出来るが、機動性や俊敏性にはとても欠けるので隙が生まれてしまう。但し最悪武器を捨て体術で自分を守る事は出来る。
容姿・ 身長170センチ。金糸雀色の吊り目で八重歯。少し癖っ毛の茶毛はショートにして右横髪は三つ編みにしているが髪の至る所に金髪が生えている。
正装として橙色の袴に下駄、その上に夏月家当主代々伝わる黒と白のグラデーションの羽織を着ている。
討伐の際は通常の迅雷流の制服を着ているが羽織は着用している。
備考・楽観的で本当に当主ではない程に明るい。但し威厳がある。革新的で制服制度を導入した本人。
よく見習いが学んでいるところに出現して色々な技術を伝授している事から一級から下位の階級達と関わりが深い。
先代当主、自分の父とは仲が良かったが水妖姫…舟姫との戦いの末敗北、その後体が弱くなってしまい永眠。そのせいか舟姫に関しての情報を知りたがり仇を打とうと思っている。
幼き頃から迅雷流と体の相性が良く身体能力はこの頃から優れていた。
酒にはめっぽう強いが水を飲まないと面倒くさい。
四家の当主とは仲良くなりたいと思っている。
一人称「私」「あたし」
二人称「〇〇クン」「〇〇」「坊主」「お嬢さん」
関係募集
→一番仲の良い当主
秘書的な役割をしてくれる範士
冴が気に入っている一級以下の階級
どれも年齢性別問わず。
「もー少しレス禁止だ！ごめんなぁ…」
【追記】
・制服
巫覡は制服を着て討伐をする。
先代では和服が主流だったが動きにくいとの声があった為変更した。
少しストリート系で雷を扱うことができる事から一般市民には「ショッカーズ」と呼ばれていることも。
パーカー型で武器を特別なプログラムにより最小化しベルトに付けることができる。念を込めれば通常の大きさになり討伐を行うことが出来る。
四家の雷の色でパーカーの色が変わる為すぐに流派が分かる。
パーカー型の限界をとどめていればアレンジする事も可能(丈の長さを変更等)。
>1【世界観】
>2【雷ﾉ四家】及び【雷ﾉ巫覡】
>3【募集】
>4【夏月家当主】
募集開始。
keepは二日間、延長可能です。
【追記】
・制服
巫覡は制服を着て討伐をする。
先代では和服が主流だったが動きにくいとの声があった為変更した。
少しストリート系で雷を扱うことができる事から一般市民には「ショッカーズ」と呼ばれていることも。
パーカー型で武器を特別なプログラムにより最小化しベルトに付けることができる。念を込めれば通常の大きさになり討伐を行うことが出来る。
四家の雷の色でパーカーの色が変わる為すぐに流派が分かる。
パーカー型の原型をとどめていればアレンジする事も可能(丈の長さを変更等)。
>1【世界観】
>2【雷ﾉ四家】及び【雷ﾉ巫覡】
>3【募集】
>4【夏月家当主】
募集開始。
keepは二日間、延長可能です。
「春月家」
当主
範士
教士
錬士
1級 一名keep中
2級
3級
見習い
「夏月家」
当主 夏月 冴
範士
教士
錬士
1級
2級
3級
見習い
「秋月家」
当主 keep中
範士
教士
錬士
1級
2級
3級
見習い
「冬月家」
当主
範士
教士
錬士
1級
2級
3級
見習い
募集中！！
>12 様
(全然大丈夫ですよ！双子いいですね。
keepは二日、延長可能となっております。
お待ちしていますね。)
>6 様 >9 様
(keep期限が迫っておりますのでご報告致します。
延長される際は一声掛けて頂ければ幸いです。
今日の夜にkeep解除させて頂きます。)
(>>12です。チェックお願いします。)
｢私は冬月真里歌、輝里歌の姉よ｣
｢私達は二人で一人よ｣
｢私達に喧嘩を売るなんて、とっても運が悪いわ、ねぇ？輝里歌｣
名前 冬月真里歌
読み フユツキ マリカ
性別 女性
年齢 16
階級 一級
家系 冬月家本家
流派 一閃流
武器 小銃・紅陽
輝里歌の持つ蒼月と対になる小銃、木製の持ち手が赤色になっており、銃身は黒色。かつてこの対になる二丁を扱っていた兄弟が一夜にして水妖の大群を退けたという伝説があり、それに倣って自分達も一丁づつ使っている。
身体能力 高め、足技を得意としている。
容姿 身長165cm、藤色の瞳に黒髪を持つ。右側のサイドテールで、左向きにアホ毛が付いており、前髪は左に流している。普段着はゴシック調の黒いワンピースに、フリルの着いた白いニーハイソックスと厚底の黒い編み上げブーツを履いている。制服はフードに黒いフリルを着けたり、裾を広がった形にしたりと、自分の好みで可愛らしくアレンジしている。正装時は赤い花柄の着物に黒いレースの手袋をしている。
備考 冬月の一級巫覡、輝里歌の双子の姉、幼少の頃から両親に贔屓されて育ってきたが、妹を蔑ろにする両親を今でも憎んでおり、この世には自分と輝里歌のお互いさえ居ればいいと思っている。その為自分達以外を度外視しがち、異常なまでの姉妹愛に引き気味な巫覡も多い。
一人称 私
二人称 貴方 呼び捨て
｢僕は冬月輝里歌、真里歌の妹さ｣
｢僕達は二人で一人だよ｣
｢寄りによって僕達に目を付けちゃったなんて、よっぽど運が悪いんだね？真里歌｣
名前 冬月輝里歌
読み フユツキ キリカ
性別 女性
年齢 16
階級 一級
家系 冬月家本家
流派 一閃流
武器 小銃・蒼月
真里歌の紅陽と対になる小銃、木製の持ち手は蒼、銃身は白と、紅陽とは反転した色合い。
身体能力 高め、真里歌と同じく足技が得意。
容姿 身長164cm、桜色の瞳に白髪。顔の右側に大きな火傷の痕がある。左側のサイドテールで、右向きにアホ毛が付いており、前髪は右に流している。普段着は真里歌と色違いの白いゴシック調ワンピースに、フリルの着いた黒のニーハイソックスと厚底の白い編み上げブーツを履いている。制服は真里歌と同じアレンジをしている。正装時は青い花柄の着物に白いレースの手袋をしている。また、火傷の痕を覆い隠すように、いつも白いレースで顔の右側を覆っている。
備考 冬月の一級巫覡、真里歌の妹、幼い頃から両親に冷遇されて生きてきた。唯一真里歌は自分を認めてくれた存在であり、故に依存気味、真里歌と同じく、自分達以外は粗雑に扱うことが多い。顔の火傷は、家族で客船に乗った時に舟姫に襲われ、その際船内で火事が起こりその時負ったもの、両親は死に、二人は当時の巫覡に救出された。それ以来、真里歌とそっくりだった顔に傷を付けてしまった事に負い目を感じている。
一人称 僕
二人称 君 呼び捨て
備考＋
共依存する双子の姉妹、この世の何よりもお互いを大切にする。ただ、幼少の頃の環境のせいか、顔の傷の事もあり輝里歌は真里歌に未だ若干の劣等感を覚えている。真里歌は、輝里歌にそんな劣等感を植え着けた両親を心の底から恨んでおり、輝里歌の劣等感を少しでも減らせるように努力している。
「言い争いはやめましょうよう。さあ、武器をとって……審判は私が務めます！」
「これは形勢が不利ですね……一旦退きましょう」
「すみません。背後に立たれると、ドキドキしちゃって」
名前・雲雀 青
読み・ひばり あお
性別・女
年齢・17歳
階級・一級
家系・春月家の分家。様々な国の血が混ざっている。別れたのは約七代前なのでかなり血は薄いが、現在でも水妖の討伐を行っている。
流派・万雷流
武器・月不見（つきみず）
雲雀家に伝わる刀のひとつ。見た目は普通の打刀で、刀身がやや短いこと以外にこれといった特徴はない。新月の夜には淡く輝き、使い手の力を極限まで引き出すという言い伝えがある。
柄には、友達とお揃いで購入した可愛らしい熊のストラップが下がっている。
身体能力・筋力はさほどないが俊敏で、異様なほど体が柔らかい。動体視力が高い。応用力に欠け、武器が変わると大幅に能力が落ちる。
容姿・
身長は144cm。細身だがしなやかな筋肉をまとっている。チョコレート色の肌に瞳は黄金色、やや垂れ目。癖のある黒髪で、ツンツン跳ねた短めのショートヘア。基本的に学校の制服を着用。半袖の白シャツに、最高学年を示す菖蒲色のリボン。黒のジャンパースカートは膝下丈。布がたっぷり使われているため、それなりに動きやすい。足元は黒いスニーカー、靴紐はリボンと同色。
パーカーはやや中華風に改造されている。必要に応じて立てられる固めのえりや、ジッパーの両脇と袖の中華ボタンによって温度調節が可能。
備考・
普段の振る舞いや口調からはやや大人しい印象を受けるが、消極的というほどではなく、戦闘に関して言えばむしろ積極的。可愛いものと和菓子が好き。やや即物的で、揉め事や難しい話は力比べで決めようとするため、より強い人物を尊敬する傾向にある。また、金の匂いに敏感な節約家でもある。
戦闘中でも基本的には冷静で、退き時を察せばすぐに離脱する。結果やプライドよりも命を優先している。結果として一般人の命が失われるとしても、自分が生きて更に多くの命を救うことが使命だと信じている。太刀筋には迷いがなく、敵を打ち倒すことに一分の疑問も挟まない。必要とあらば同胞にも簡単に刃を向けるだろう。悲しみはすれど悩むことはない。
迅雷流ほどではないにしろ、やはり大きな体は有利、小さな体は不利という評価は免れない。そんな中一級にまで上り詰めたことには、物心つく前からの訓練や体術の知識はもちろん、彼女の揺るぎない精神性が大きく関わっている。それを形成した出来事のひとつが、家族の死だった。
父が水妖に殺害されたのは青が産まれる前の話。母子家庭ながら何不自由ない生活が途切れたのは10歳の頃。
その夜は客人がいた。強くてかっこよくて、稽古の時は少し怖いけど、とても優しい目をした叔父。けれど彼は、寝室に現れた水妖に恐れをなし、母を――実の妹を差し出した。けっきょく、母の寝室への案内が終わると同時に始末されてしまったけれど。その後、母は娘を守るため果敢に戦ったものの相打ち。ひとり残された青は、限りのある財産と広大な家を、幼い頭で切り盛りして暮らしてきた。
叔父も水妖もほとんど憎んではいない。仕方なかった。過去を憎むより未来を愛したい。ただ、それ以来、青が人を心から信用することはなくなった。
柔軟性を活かして、ブリッジを通り越して足の間から顔を出すというシュールな一発芸が得意。
最近の目標は腹筋を八つに割ること。
【関係募集】
・賃金が大幅に下がっても留まってくれた、青の人格形成に影響を与えたお手伝いさん
年齢・性別問いません。年下でも大丈夫です！下記の友人関係を兼ねることも可能です。人格のどこに影響を与えたか等もお任せします。
・一緒にストラップを買ったお友達
親友、付き添い、実は煙たく思ってる…等、なんでも可能です！買ったストラップの扱いも好きにしていただいて大丈夫です。
（／pf完成しましたので、お手隙の際にでも確認をお願いいたします！）
>14 様 >15 様
(/提出ありがとうございます。
特に問題点や疑問点も御座いませんので下記のall文に絡んで下さるようお願いいたします。)
>all
う、うめぇ…！
(巫女の間で噂されていたとある喫茶店。少し重々しく堅苦しい当主という存在である冴は万が一の為制服を着ながらも刺激やリフレッシュを求めてそこにあるふわふわのパンケーキを食べにきていて。
パンケーキを一口口にすれば甘すぎない蜂蜜や噂通りふわふわな味を感じて思わず声を出してしまい。)
【追記】
・制服
巫覡は制服を着て討伐をする。
先代では和服が主流だったが動きにくいとの声があった為変更した。
少しストリート系で雷を扱うことができる事から一般市民には「ショッカーズ」と呼ばれていることも。
パーカー型で武器を特別なプログラムにより最小化しベルトに付けることができる。念を込めれば通常の大きさになり討伐を行うことが出来る。
四家の雷の色でパーカーの色が変わる為すぐに流派が分かる。
パーカー型の原型をとどめていればアレンジする事も可能(丈の長さを変更等)。
>1【世界観】
>2【雷ﾉ四家】及び【雷ﾉ巫覡】
>3【募集】
>4【夏月家当主】
募集開始。
keepは二日間、延長可能です。
「春月家」
当主
範士
教士
錬士
一級 雲雀 青
二級
三級
見習い
「夏月家」
当主 夏月 冴
範士
教士
錬士
一級
二級
三級
見習い
「秋月家」
当主
範士
教士
錬士
一級
二級
三級
見習い
「冬月家」
当主
範士
教士
錬士
一級 冬月 輝里歌
冬月 真里歌
二級
三級
見習い
募集中！！
>6 様はkeepは解除致しますが
今日中であれば承認する事は可能です。
他の方がkeepされれば今回は見送らせて頂きます。
>>16 夏月様
真里歌｢輝里歌、夏月様だわ、パンケーキを召し上がっているわ｣
輝里歌｢そうだね真里歌、どうする？話しかけちゃおうか……？｣
(相手より1つ後ろの席に二人で座っており、後ろ姿でも夏月家の伝統的な羽織の柄で誰なのか分かったらしく、二人で同じミックスベリーのパンケーキを切り分けながら、ひそひそと相談しており)
>16 夏月冴 様
（節約は大事だけれど、心の健康のためにはたまの贅沢も必要だ。抹茶や黒蜜きな粉は青にとっては厳しいお値段。大丈夫、プレーンだって美味しい。ひとくち食べれば幸せが溢れて、思わず声が出てしまった……と、思ったら隣の席からだったらしい。パンケーキに夢中で気づけなかったものの、隣の彼女は夏月家の当主。そして手元のパンケーキが美味しそうだ。）
あのう……私、春月家の末席を汚しております、雲雀青と申します。それで、その、……ひとくち、交換しませんか？
（ちょっと身を乗り出して、小声で話しかける。初対面の当主にこの要求、常人なら眉を顰めることだろうが、今の青の手綱は食欲が握っている。冴に話しているはずが、きらきら輝く瞳は真っ直ぐに彼女のパンケーキを見つめていて）
「んー？僕？佐倉昴だよ、よろしくねー。」
「大丈夫大丈夫。戦況は僕が全部把握してるから、遠慮なく突っ込んできな」
「はー？目玉焼きにはたっぷりのタバスコにケチャップでしょ？」
名前・佐倉 昴
読み・さくら すばる
性別・男
年齢・23歳
階級・教士
家系・冬月家の分家。かなり早い段階で分かれたため、独自の系譜を継いでいった
流派・一閃流
武器・狙撃銃「柘榴」
ボルトアクション方式の狙撃銃。
一撃はとても重いものの、長身且つ重いため取り回しが悪く、連射力も皆無ではあるため、集団での後方支援を担当している。
身体能力・一応護身用の拳銃も扱えるものの体術の心得はなく、筋力や身体能力は低いため近距離戦闘は苦手。その代わり、射撃センスや空間認識能力、状況判断能力が飛び抜けて長けている。
容姿・身長168cm。肩にかかるくらいまで伸ばした真っ直ぐな黒髪。目は少し細くてタレ目がちな二重の黒目。華奢な体つきと白い肌から頼りなさそうな雰囲気を醸し出している。着替えるのが面倒くさいと常に制服を着ており、特にアレンジを加えることなく貰ったままをそのまま着ている。下も動きやすいからと黒いジャージを履いている。靴は黒いスニーカー。
備考・良くも悪くも一般的な冬月家の人間像とは離れている。いつも気だるげな態度を取っているが人と話すのが好きで、気に入った人にはボディタッチが多くなる。家のことや水妖のことはどうでもよく、ただ自分にとって面白いことを求めて生きている。その上、好き嫌いが激しく、感性もどこかズレているため内外問わず好ましく思わない人も多いが、本人は一切気にしない。すぐに手を抜く癖があり、何事にも本気で取り組もうとしない。ただ、やることはちゃんとやる常識は持ち合わせている。
子供の頃から大抵の事はできる天才肌の持ち主で、頭も良かった。そのため、努力することを知らないまま今に至ってしまったが故に、壁にぶつかることを非常に恐れている。常に手を抜くのも、本気になってしまうと自分の限界を知ってしまうのではないかという恐怖から来るものである。
また、親や周りから甘やかされて育った為、他人から怒られることに慣れておらず、世間知らずの面もある。
関係募集
昴がベタベタと触ってくるのをいつも嫌がっている、からかいがいのある友人。
年齢、性別不問。嫌がっているのが本気かどうかも自由に決めてくださって構いませんが、気心知れた友人同士ではいて欲しいです。
(/初めまして！素敵な世界観に惹かれ、参加させて頂きたく冬月家の教士としてpf提出させていただきました！ご検討よろしくお願いいたします)
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