トピ主 2022-09-18 13:22:36 |
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(まずはさっきの彼らが嫌な思いをしてない事に安堵する)
(俺がどう思うが、彼らは秋斗にとって大切な友人達だろうと、勝手ながらに憶測する)
「そうか、それはよかった……」
(好き、のたった一言に次は心臓がチクッとする)
(その痛くなった心臓を反射的に抑えたかったが、握られた手を振り払うことなどできず、一瞬だけ目を閉じてしまう)
(気を使って廊下の端に移動してくれることにも気付かず、自分の中で適切な答えを探してる)
「クールって、初めて言われた」
「………好きって言われたことは、なんというか、…嬉しかった、ぞ?」
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