トピ主 2022-09-18 13:22:36 |
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「そう宣言されるとなんか気恥しいな」
(赤くなった顔を隠すように、顔を秋斗の居ない方に向ける)
(自分でもなんでたった一言に胸がざわついたのか分からず、色々と考える)
(自分の要点しか書いてない無骨な雰囲気のノートではなく、何気なく見た秋斗のノートは小さいキャラクターが書いてあったり、全体的に可愛らしい雰囲気だった)
(チャイムと教授の声と同時に前を向く)
(初めての会話にしてはずっと付き合ってきた友人みたいに心地よく、知らない気持ちがせめぎ合っていた)
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