匿名さん 2022-09-17 21:17:46 |
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「 今日、用事ないなら一緒に帰るか。……なんでって……理由、ないと駄目? 」
「 ……へえ。おまえは? ……おまえが行くなら行く。行かないなら俺も行かない 」
「 …………うるさい、ばーか 」
名前: 春茅 千景( はるかや ちかげ )
性別: 男
年齢: 17歳( 高二 )
容姿: 枯色のマッシュヘア。襟足はすっきりとさせているが、生まれつきの髪質がくせ毛であるためにニュアンスパーマのような無造作な動きがついている。前髪はやや長めで、目に掛かりそうで掛からない程度。目元は切れ長で、少々目つきが悪い。まっすぐに通った鼻筋に口角が下がり気味の薄い唇と、造形が整っていることもあり冷たい印象を与えやすい顔立ちをしている。体つきは適度に鍛えられたいわゆる細マッチョ。制服も特に違反なく着こなしており、アクセサリーの類も身につけていない。身長178cm。
性格: 花宮杏子の幼馴染み。口数が少なく、自分から積極的に他人と関わろうとしないため、クラスではクールな一匹狼と認識されている。実際は人付き合いが不得手なだけであり、人が嫌いだとか怖いだとかのマイナスな感情はない。話し掛けられれば受け答え程度は出来るし、表情には出ないものの内心喜んでいる。他者との交流が少なかったせいか、小さい頃に交わした幼馴染みとの結婚の約束を今も有効だと信じているピュアな心の持ち主で、初キスの相手と結婚すると心に決めている昔ながらの価値観。無論恋愛経験はゼロ。しかし、幼馴染みの態度があまり芳しくないこともあり、最近どういう態度を取るべきか分からなくなっている。気難しそうに見えて存外単純で、分かりやすいアプローチはないものの、気付けば当たり前のように傍に居り、隠し切れない好意が常に漏れ出している。
備考: 一人称は「俺」、二人称は「おまえ」。成績は勉強運動ともに優秀で、その他実技科目もそつなくこなせるハイスペック。中学までバスケットボール部に所属していたが、高校では無所属。今でも自主トレーニングはたまに行っているらしい。美化委員に所属。兄弟は居らず、一人っ子。
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