匿名さん 2022-09-14 20:35:17 |
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【沖矢 昴】
読みたい気持ちはあるのですが、何せ絶版本なので何か会った時が恐ろしくて……。
………読む時は慎重に、細心の注意を払って読むことにしますね。
(シャーロック・ホームズの本は割とありふれた本ではある。だが絶版本となると話は別だ。普通の本ならば珈琲片手に膝に乗せて読む事は出来る。だが、所謂絶版本となると、もうその出版社がホームズの本を出さないと決定しており、その出版社でのホームズ本の価値は、現在出版しているホームズ本よりも格段に上がる。そんな本を前にいつものように珈琲片手にとか、お酒を飲みながらなんてとてもでは無いが読めない。読む時はそれこそ、机に置いてゆっくり時間をかけて読もうと心に決めて)
えぇ、最近は女性のお客様も増えたようなので
行きやすくなっているかと思いますよ。
(例の金髪褐色肌の彼がアルバイトとしてポアロに来てからは女性客が増えたとあまり行かない自分でもウィンドウ越しに見てわかるくらいには増えたと思う。だから彼女も行きやすいだろうと提案して)
【白井 鈴菜】
あ、そういう……。
なら、明日の朝ごはんにしますね。お気遣いありがとうございます。
はーい。
今出ます!お疲れ様です、安室さん。
どうぞ上がってください!
(サンドウィッチを差し入れに持ってきたと聞けば、何だか気を遣わせてしまったみたいで申し訳無いなと思いながらも、朝ごはんを作らなくて済むのは助かる為、お礼を言い。そして彼が来たのか家のインターホンが鳴れば着替える事をすっかり忘れ、可愛らしさが全面に出ているピンクのちょっとモコモコしたルームウェアでそのまま玄関を空けて、彼を迎え入れたところで着替えるのを忘れた事に気づき、頬を赤らめると「……服について、言及はしないで下さい。可愛かったからつい買ってしまって……とりあえず、どうぞ」と来客用のスリッパを出しつつ、内心年齢に合ってないとか似合わないとか思われたらどうしようとちょっと不安になりながらも、異性がいる空間で着替えるのはまだちょっと出来ないため、このままの服装で手続きをする事に決めるが、ちょっと趣味がバレたみたいで恥ずかしさは引かず)
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