匿名さん 2022-09-14 20:35:17 |
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【工藤 夏葵】
はい!そう言って貰えると心強いです。
留学から帰ってきたら1人暮らしかーって、ちょっと心細かったんですよね。どこかの誰かさんは行方知らずですし。
( 一瞬見えた綺麗な翠の瞳を見逃さなかったが、それには心の中では綺麗な色だなと思うも特に触れず。こちらを気遣って言ってもらっているのはとてもよく分かるが、恐らくそんな目には合わないだろう。しかし、そこは有難いと思う気持ちを素直に話し。正直留学から帰ってきたら両親もここにはいないし、新一もコナンの姿になっているため家にいないことも知っているため、きっとこの広い家で1人寂しい気持ちになりそうだ、なんて思っていたところで。彼とは初対面ではあるが、ここに住んでいるということは新一も両親も知っている信頼している人物であることには間違いないため、一緒に住むことに何の心配もしておらず。少し嫌味らしく新一に対してそのように言えば、きっと今頃どこかでくしゃみをしているのだろうと思い。)
【降谷 零】
…そんな風に言って貰えるとは思わなかった。
一応公安の協力者となってもらうにあたって、書類にサインをもらわなくてはならないのだが。それは今日持ち合わせてはないないし、また後日どこかでもらってもいいか?
( 相手の言葉とその様子に正直に言うと思っていた反応とは違い少しだけ目を見開く。確かにこれまでの汚れ仕事も、公安という権利を使い卑怯だなどと散々言われてきたことも、彼女のような理解者がいるだけで報われると少しだけ口元を緩めて小さく笑い。協力者として彼女に共に動いてもらうには危険と隣り合わせであることから、一応書類にサインをもらうことになる。それはいざというとき彼女を守る書面ともなる大切なものだ。後日どこかで待ち合わせをして書類を渡したいと伝えると、スマホのカレンダー機能を使い日付け、つまり自分が公安勤務であるかそれ以外であるかの日を確認して。)
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