匿名さん 2022-09-12 09:11:42 |
通報 |
(/私も確り出来ているか不安でプレイしなおしているので大丈夫ですよ、お互い緩くやっていきましょう、暖かく見守ります……)
なるほど、お前なりに俺に気を遣ってくれてるってことなんだな?それはそれでいいとしても、ならなんで態々こう悪態をついてくるんだよ?毎日のように喧嘩吹っ掛けてくるから俺の事が嫌いなのかと思えばこうやってお前はついてくるし、好きな奴に素直になれなくて意地悪してる小学生みたいだぞ。…………、まぁ、それはそうだな、いつ食っても美味いから好物なんだろうし。だろ?冬にアイスと言えば、冬にこたつに入って食うアイス本当に美味いんだよな。寒くなり始めたら部屋にこたつおいてもいいか?
( 先ほどと比べれば―依然言い合いは続いているが―幾分か落ち着いた感情と語気に、貴方が隣で蕎麦を啜る様子を視界の端にいれつつ言葉を吐いた。自身でいう事ではないのだろうけど、77期生の同期からはかなり慕われていると自負しているものだから己が貴方から離れたとて己が孤立することはなく、寧ろ孤立するのは貴方の方ではないかと心の中で呟いた。今まで一緒に過ごしてきた貴方なら、己が孤立するなんて事はないと分かるだろう。けれど、分かった上で己が孤立しないためと理由をつける様子からは、貴方も貴方で思うところがあるのだろう察せられた。そこを追求したとてまた言い合いになるのは目に見えているのであえて追及はせず貴方の言葉を飲み込むのだが。それでも、仕方なく話すのと悪態をつくのは全くの別物である。仕方なく話す、だけならここまで悪い方向に事は進展しないはずだけれど、貴方が悪態をついて己がそれに対抗するからこうなるのだ。悪態をつかないと生きていけないと言わんばかりの毎日のようなそれに、理由を求めるのはさも当然なことで、先ほど思案していた例を交えつつ疑問を投げかけた。
貴方に次いで箸を手に取ればもくもく湯気の立つラーメンを掬って口に運ぶ。淡々と言葉を返す中、久しぶりに言い合いではない普通の会話ができたようで嬉しくて、咀嚼をしながらゆるり、貴方に視線を移せば首を傾げて、 )
トピック検索 |