主 2022-09-07 19:15:07 |
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名前:椿城 初音(つばき はつね)
性別:女
年齢:20歳
属性:中立/善
容姿:栗色のストレートヘアーを肩口あたりまで伸ばしており、やや前下がり気味。左側頭部には椿の花を模した和風のコサージュをつけている。前髪は眉あたりまでの長さ。長い睫毛に縁取られた丸目で、快活そうな印象を滲ませる。瞳の色は髪と同色。血色の良い白い肌に、うっすらと口角が上がった薄い唇を持つ。
身長は158センチで、体付きは柔らかくも引き締まっており、控えめだが出るところは出ている平均的な女性らしい体型。服装は藤丸立香の着用するマスター礼装と同じようなデザインのものを着用しており、特異点や気分によって変化する。大体はアニバーサリーブロンドか決戦用カルデア制服を好んでいるが、デザインが同じなだけで礼装スキル等は使用できない。
左手には三角の令呪があり、これは通常の令呪のように使用可能かつ毎日一角回復する仕様となっている。
性格:人当たりよく朗らか、自分のことは二の次で他者のために動くことのできる優しさを持つ。大切な相手の危機には咄嗟に前に出て庇いに入るほどの他者思いではあるが、理屈よりも情が行動指標となりやすいためある意味で欠点ともなってしまう性格。一応理屈で納得して割り切る時もあるが、どんな形の犠牲でも最小限に留まらせるために足掻くことをやめない諦めの悪い面もある。
後述の理由により多少精神が磨耗しているせいで、夜や一人の時には少し弱った姿を稀に見せることがあるが、基本的には上記のような明るい性質である。
備考:キャスタークラスで召喚された少女。サーヴァントではあるものの、高い単独行動スキルと令呪を持つことで擬似マスターとして動くことができる。魔術の腕は二流魔術師程度で、戦闘は可能なもののどちらかと言えば他のサーヴァントやマスターである藤丸立香の支援をするような補助的な役割を得手とする。
正体は抑止力の守護者。といっても初音は抑止力に直接見出されるような特筆した要素はなく、彼女が抑止力の守護者となった経緯は先祖と抑止力の特殊な契約の影響にある。
初音の先祖は抑止力との契約の際に、必要があれば自身の子孫も守護者候補として使用してもよいという特殊な条件を付しており、それによって初音も必然的に守護者候補として登録されていた。元々は日本の魔術師且つカルデアのマスター候補生の一人であったものの、人理焼却の影響で爆破からの凍結保存を経て初音自身の存在が揺らいだことで生死判定も曖昧になり、召喚が可能となった。特殊な家系に人理焼却および編纂というイレギュラーな状況下だからこその現界であるが、守護者の活動に時間軸は関係ないため、何度か果たしてきた守護者としての経験により精神は少し磨耗気味である。坂本龍馬とは同じ抑止力の守護者としての共通点があるからか特に親しく接しており、擬似マスターとして行動する際は積極的に同行を頼んでいる様子。
マスター候補生としての初音の肉体はシャドウ・ボーダーに積まれているが、サーヴァントとしての初音の存在が影響しているのか、人理修復後も外傷がないにも関わらずずっと眠り続けている。つまりは眠り続けている肉体のみの初音と、サーヴァントとしてエーテルで構成されている抑止力の守護者である初音の二人が同時に存在している形となる。
( / 素敵な創作様ですね、絡むのがとても楽しみです。不備等一切ございませんので、そのままのヴァイオレットさんとシルヴァンのやり取りをさせていただければと思います。
こちらの方もPFが完成しましたのでご確認お願いいたします。設定が濃くなってしまいましたが、不備等ございましたら修正させていただきます。 )
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