主 2022-09-07 19:15:07 |
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〈坂本龍馬〉
…いいのかい?それなら是非、お願いするよ。
(甘い匂いが鼻をかすめ、目を細める。英霊には食事は必要ないが、やはり人の身なのか腹が減ったような感覚がある。彼女が一生懸命作ってくれたクッキーだ。是非口にしてみたい。自惚れてしまうが自分の為に作ってくれたのだろうかと考えてしまう。お茶に誘われれば、笑顔を見せ、頷いてみせ。確かに今は特異点も出ておらず、平和だ。疲れを癒やすには良い機会だ。丁度、マスターから茶葉をもらった。美味しいと言っていたし、きっと彼女が作ってくれたクッキーにも合うだろうと思えば下記を)
そうだ。お茶は僕に用意させてくれないかな?
この前、マスターにオススメの茶葉をもらってね。
〈ヴァイオレット〉
ふふっ、そうだね。皆、気合い入ってたし。
…星辰の節には、白鷺杯あるし…ちょっとは気が楽かも
(皆がいつも以上にやる気出していた。どうせやるなら勝ちたいというのは分かる。自分もやる気を出していた一人というのもあるが。殺伐とした課題が多く、少し気が滅入ってしまう事もあるが、星辰の節に行われる舞踊対抗戦のおかげで少しは肩が軽くなる。ふっ、と微笑んでは上記を。グラスを、カランと鳴らす。自分達の担任が、彼を褒めていた。彼はへらへらとしていたが、彼の役割で言えば大変なはずだ。仲間に気を配りながら戦える、と言うのは羨ましい。ふふっ、と笑いながら下記を)
そう言えば、先生がシルヴァンの事褒めてたよ。何て言うか、シルヴァンって面倒味良いよね。お兄ちゃんがいたら、こんな感じかな?
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