匿名さん 2022-09-06 09:49:48 |
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君の資料作成の腕は凄いと思ってるけど、下手をすれば押し付けになりかねないからねその辺は徐々に……そうだな、それこそ私達の仲を見れば同じ王族なのにここまで違うのかと思う正妃も出てくるだろうから、私達の仲睦まじい様子をさり気なく他国の王族にアピールすれば変わっていく国も出るかもしれないね。
(彼女の資料作成の腕──即ちその中身の生々しさやどれだけそれが真実味に長けるのかは以前彼女が彼女の父に渡した例の資料からも見て取れる。だが、彼女の持つ前世の記憶で賄いきれなかった部分は彼女が独断でその道の人に声をかけるという危ない橋を渡ったのは間違い。今回はそんな危ない橋を渡るような資料でも無いのだが、それを他国の王族に渡してみたら、確かに良いなと言うのは女性側が多いだろうと予想するのは容易い。女性というのは特別感があれば嬉しく思う人が多いし、好きな人に一途に愛されたいと思うのも自然だろう。だが、英才教育の内で一夫多妻制が常と教育された男性王族は別だ。好きな人と結婚と言うのはごく稀で、大抵が家と王国強化による政略結婚。正妃とは別に好きな人が居て、その人を召し上げるために側室を迎える人も居るだろうし、色恋が好きな恋多き王族も居るだろう。そういった人達に渡した場合、最悪国同士の関係に溝が入りかね無い。それは国としても王族としても望むところでは無いしと顎に手を当てて少し考えれば、ふと脳裏に過ぎった案にそうだ!と言いたげな顔をして上記を提案し、そうすれば私も彼女と触れ合える時間が増えるし彼女の望みもさり気なくアピール可能と言う我ながら名案が浮かんだとにっこり笑みを浮かべて彼女の反応を待ち)
へぇ……ティアの前世は一夫一婦制が主流…君のいた世界は平和だったんだね。
その平和がこの世界でも実現出来るようにまずは自分の国からだけど、徐々にその世界になるように私も頑張らないとね
(彼女の前世の事は主にこの世界がゲームであり、そのゲームのあらすじや攻略キャラとはについて聞くばかりで生活水準がこの世界よりも高い世界位でしか認識無かったが、何となくしてみた質問を聞けば争いが無いからこそ一夫一婦制が取れると分かる。なるほど、確かに生活水準がこの世界よりも高いのは間違いないと確信し、この世界でそれを成し遂げるのはまだまだ道は遠いし自分達の代でそれが出来るかも分からない。だが、自分達のやった事が後世へと繋がればいつか彼女世界のような世界がこの世界でも広がるだろう。その時に自分と彼女はこの世界から居ないだろうが、他ならぬ彼女が望むのだ。愛おしい妻の望みを叶えるのも夫たる自分の努めだ、時間は掛かるだろうがその世界にしてみようと内心決意を固くしながらも表情は微笑んだままでその心情を悟られないように、尚且つそれがどれだけ難しい事かも理解した上で自分の生き様を決めて)
うん、そうだよ。
私が繋いでいたいのもあるし、父上も母上も気にしない性格だから大丈夫だよ。
むしろ、仲が良いなって微笑ましく見てくるんじゃないかな?
ティアは嫌かい?
(彼女の顔の色が彼女を象徴する赤い色へと変われば、その照れたようにちょっとした悪戯心と可愛いと言う感情が胸を満たす。どこか機嫌の良さそうないつもよりも生き生きしてさえも見える笑みを見せながら父も母も気にしない。自分は触れていたい。と外堀を埋めるが如く彼女の逃げ道を塞がんと言葉を紡いで)
(/ 大変お待たせしてしまい申し訳ありません!!
体調は何とか回復したのですが、如何せん年の瀬と言うのもあり忙しく今日まで時間がとれませんでした……。お願いですから捨てないで……。
これからは以前ほどではありませんが、返信速度が早くなるかと思いますので、こんな本体ですがこれからもよろしくお願い致します…。
話は変わりますが、自称悪役令嬢の続編の漫画が出ましたね!!
もう読まれたでしょうか?当方は読んでいて相変わらずの2人の様子にほっこりしながら、セシル感が出るように勉強中です。
まだ読まれて無かったらお知らせまでに。
読まれていたら感想を言い合いたいなぁと思っている本体です。面倒だと思われたら全然この回答は蹴って下さって大丈夫です!!
お互い忙しくなりがちで12月に入って一気に冬らしい気温になり、体調を崩しやすい季節ですのでこちらが言っても説得力に欠けますがお互いに無理のないペースでのんびり物語を紡げたらと思っておりますので、どうぞご自愛くださいね。)
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