匿名さん 2022-09-05 03:30:03 |
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バーゲスト 》
そ、そのままって…むぅ、嘘とかで誤魔化してる様子もない…か。( 普段だと嘘は吐かないし、もし吐いてしたとしてもすぐわかることから、マスターの説明は本当のことだろうと判断する。まぁそれはそれで問題が解決する訳ではないだろう。聞くべきなのはその誘いの後、本当に朝まで寝ただけなのか。自分を含めカルデアの皆が寝静まる夜中に何事もなかったのかを問うべきだとは思うが、それをどう言葉を使って聞くべきかを唸り乍考えていると )
メリュジーヌ 》
はいはい。バーゲスト、そこまで。誘ったのは本当のコトだし、そもそもこうなった経緯は僕の我儘が発端でもあるからね。マスターに非はないよ。( 暫く閉じていた口を開ける。こうなってしまったのは元々自分が原因なのは違いない。「…それと、勘違いされる前に言っておくけど。ただ寝ていただけ、朝までね。もし他に何かあったら包み隠さず君にも素直に感想を聞かせているだろうからね。」と頷く。同じ妖精騎士である彼女も、隣に居るマスターも、この言葉に対してはそうだろうと頷けることだろう。)
バーゲスト 》
あったとしても聞かされる身になりたくないのだが…はぁ、わかった。これ以上この件に突っ込む事は止めにする──マスター、今後はこういったことはなるべく避ける様にして下さいね。今回のことは、見なかったことにしておきますわ。( ヤレヤレ、とこれ以上はもう何も口を出さないと決める。そして思い出したかの様に時刻を確認し、当の目的を思い出せば。「あ、もう始まる時間じゃないか…ッ。では私たちはこれから大事な召集会があります。朝から騒がしくしてしまい申し訳御座いません、それでは──」とメリュジーヌと共にこの部屋から出ようとした時 )
メリュジーヌ 》
あ、折角ならマスターも参加してみる?( と、名案が出たかの様な表情でマスターもその召集会への参加を招待することに。「大丈夫、そう長くは時間を取らないよ。…まぁ、陛下次第なとこはあるけどさ?」どうだろうか、と両手を後ろで組み笑顔で首を傾け返事を待つ。バーゲストもまた一つ溜息を吐いて『…マスターなら、陛下も参加を許してくれるだろう。』と一言呟く。恐らく彼なら、急な参加でも問題はないと思う )
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