匿名さん 2022-09-05 03:30:03 |
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(最近の冷え込みに特攻がのる布団の中に入ればものの数秒で夢の世界へと落ちていき。夢の中にいても、布団の暖かさではないなにかもう一つのぬくもりが感じられ、そのぬくもりに寄って行くようにもぞもぞと動けば、いつしか竜の妖精騎士をすっぽりと包み込むように抱きしめて寝ている体勢になっており。翌朝、甘い微睡を感じながら寝息を立てていると、朧げな意識のさなかに、布団によってさえぎられていた冷気が急に全身を襲ってきて。そしてすぐに誰かの叫び声が聞こえてくればもう意識は現実へ。何事かと目を開けてみればそこには己の体にすっぽりとつつまる妖精騎士。そしてベッドの外にはもう一人の妖精騎士であるバーゲストがおり。昨夜、メリュジーヌとの同衾をバレないようにしなければと注意していたはずなのに昨日の今日でバレてしまえば、明らかに言い逃れの出来ない状況に「お、おはよう…。バーゲスト…。」ともはや観念したようで開き直ったように朝の挨拶をして。)
(/採用していただきありがとうございます!
そして、ここまで返信が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません!こちらも年末の対応でごたついてしまっていて、これからは頻度が回復すると思いますので続けてお相手していただければと思います。)
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