匿名さん 2022-09-05 03:30:03 |
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そう?ならいいんだけど…。
(相手の頬に赤みが増しているのは気のせいだっただろうか。首を横に振って何も問題ないことを教えてくれる相手に対して、いまだに心配するようにしながら呟いて。覗き込んだ顔を押し戻されるように額を小突かれるとと突かれた場所をさする。相手がどんな危機の時も自分のことを守ってくれるのなら、自分も相手のためになにか力になりたい。こんなことで相手の助けになるのならと思えば「うん。約束。」と相手に柔らかい笑みを浮かべ、真摯に見つめながら返して。)
え、えぇ…。でも…。
(相手と話し始めてからそう経っていないTはずなのに早くも睡魔に襲われたのは、おそらくこのホットミルクのせいだろう。あの台所のアーチャーめ。ココアではなくホットミルクを持たせるような細部まで気を利かせるその心遣いにニクイことをするなと思えば苦笑して。こちらの眠そうな様子を見かねたのか、今夜はここで眠ることを勧められるとそれはさすがにどうだろうと躊躇って。相手はサーヴァントとはいっても女性。女性と同衾するなどあまりよろしくないだろうと思うも睡魔はこのまま寝てしまえと悪魔の囁きを告げてくる。いつの間にこちらの枕を用意したのだと周到な相手に苦笑しながらしばらく悩んでいると、こんどは相手からの悪魔の囁きを聞けば「じゃあ。」ゆっくりと立ち上がれば相手のいるベッドに吸い込まれるように寝転がり、睡魔に屈して。)
(/一つ提案なのですが、出演させる妖精騎士はバーゲストはどうでしょうか?朝寝坊したメリュジーヌを起こしに来たら藤丸と寝ていたところを見て取り乱すようなイメージで…。ボイスを聞いていると恋愛事には初心なようですので…。)
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